CGI・PHPの設置方法

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CGI・PHPの設置方法



CGI/PHPには掲示板や逆アクセスランキング、リンク集などがあります。よく他のサイトで見かける逆アクセスランキングやリンク集などはフリーのCGIを利用している人がほとんどです。


CGIやPHPはとても便利なのですが、設置するのに少し難しいという面もあります。私もそうでしたが始めてのCGIは1週間かけてやっと設置することが出来ました。しかし、みんなこれを乗り越えてサイトを充実させて行っているのです。


せっかくホームページを作るのならば「わからないからやらない」なんてことは考えないで、CGIやPHPもチャレンジした方がサイトが充実するし、手間も省けてよいでしょう。


では、設置方法はというと、大体のCGI/PHPはマニュアルが付いています。しかし、「マニュアルを見てもわからない」というのが初めてCGIを設置したときに私が思ったことです。私が初めての時にわからなかったのがパーミッションの設定方法でした。他のサイトを見てもこれがわからないという人は多いようですので、ここではこのパーミッションの設定も含めCGIの設置方法について簡単に説明してみようと思います。


根本的な考えです。「なぜマニュアルを見てもパーミッションの設定がわからないのか?」この答えは、「マニュアルはある程度使える人用に書いてあるので、初歩的なことまで書いてないから」です。これはCGI/PHPに限らずどのジャンルでもそうです。専門の人から見れば、「こんなことはわかっていて当然だろう」ということは専門的になればなるほど当たり前になって気づかなくなっていってしまいます。わざと書いていないのではなくこれを書かないと伝わらないというのに気づいていないだけだと私は思います。私のサイトも、もしかするとそうかもしれません。(汗)


話がそれてしまったので戻すと、CGIの設置方法について私がわからなかったことは「パーミッションの意味?」や「どこで設定するのか?」、「アップロードの意味?」など恥ずかしながら挙げれば数え切れないほどありました。


順を追って説明すると、まずすることはマニュアルに書いてある通りに、設定項目を設定します。この際に肝心なのが、マニュアルにも書いてある、#!/usr/bin/perl(これは私のサーバーのやつ)などの記述です。これは大体ファイルを開くと一番上に書かれています。これが違ってしまうとCGIは起動しません。この#!/usr/bin/perlは契約しているサーバーによって違います。必ずサーバーに聞いたり、確認して自分のサーバー用のものを記述しましょう。


設定項目をマニュアル通りに書き直したら。そのファイルをアップロードします。「アップロードとは?」こんな横文字で書かれてもわかりません。わかりやすいようにいつも使っている言葉に言い換えると「転送」です。


しかし、「意味はわかっても今度は転送方法がわからない?」と思った人、ホームページビルダーなどのHP作成ソフトを使ってませんか?これが落とし穴です。いつもページを作った後にどこをクリックしてサーバーに転送していますか?きっとサイト転送をクリックしているのではないでしょうか?ここを使っていると正直ここでまずわからなくなってしまいます。


なぜならCGIやPHPはこれを使って転送しません。HP作成ソフトには大体FTPというものが付いています。このFTPを起動させてCGI/PHPは転送するのです。私はホームページビルダーを使っているのでホームページビルダーのFTPの起動方法を説明すると、まず、一番上のメニューにツールがあります。ここをクリックします。そうするとメニューが表示されそこにあるFTP ツールの起動をクリックします。これだけです。


これを使うとディスクトップに置いてあるファイルであれ、ホームページ作成ソフト内のファイルであれパソコン内のどこにあるファイルでもサーバーに転送することが出来ます。この際転送先はサーバーによってcgi-binなどのファイル指定がある場合があるので指定先のファイルを開いて転送しましょう。


ちなみに転送方法(ホームページビルダーの場合)はまず接続をクリックします。次に送り先(サーバー側)のファイルを開きます。この際多くのサーバーはpublic_htmlにホームページのデータを保存しているのでまずここを開きます。次にcgi-binなどの指定がある場合はそのファイルを開きます。これでサーバー側の用意は出来ました。


次に自分のパソコン内にある送りたいCGIファイルをクリックして選択します。最後に間にある⇒をクリックします。そうすると転送が開始されるはずです。(転送終了してもFTPはまだ使うので閉じないで下さい。)


サーバーにマニュアル通りに設定したCGIのファイルを全て転送したら、ここで初めてパーミッションの設定が出来ます。ではどのようにパーミッションを設定するのかというと、まずFTPでサーバー側に転送したCGIファイルがちゃんと転送されているか確認します。次にサーバー側に転送されたCGIのファイルを選択して右クリックします。表示されたメニューのアクセス権の変更をクリックします。


ここがパーミッションの設定をする場所です。ホームページビルダー8だとチェック欄が出てきて下に見覚えのある777や755、666、644などの数字が表示されるはずです。そうしたら適当にクリックしてチェックを付けたり消したりしてみて下さい。そうすると数字も変化するはずです。この操作で全ての転送したCGIファイルをマニュアル通りの数値に変えるとパーミッションの設定は終了して、うまくいけばCGIが起動します。


ここまでできたら後はhttp://自分のサイトのアドレス/cgi-binなどのCGI保存先フォルダ(public_htmlに転送の場合はここはいらない)/(ここもフォルダがある場合)/○○○.cgiのファイルにアクセスしてみて下さい。


ここまで説明したので、ついでにサーバーのアドレス構成についても少し詳しく説明すると

トップページが http://www.○○○.net/ だった場合

http://www.○○○.net/index.html
↑これがFTPで見たときのpublic_htmlフォルダ内のindex.htmlファイルのアドレス

http://www.○○○.net/cgi-bin/
↑これがFTPで見たときのpublic_htmlフォルダ内のcgi-binフォルダまでのアドレス

http://www.○○○.net/cgi-bin/cgi/
↑これがFTPで見たときのpublic_htmlフォルダ内のcgi-binフォルダ内のcgiフォルダのアドレス

http://www.○○○.net/cgi-bin/△△△.cgi
↑これがFTPで見たときのpublic_htmlフォルダ内のcgi-binフォルダ内に□□□.cgiファイルを置いた場合のアドレス。

http://www.○○○.net/cgi-bin/□□□/△△△.cgi
↑これがFTPで見たときのpublic_htmlフォルダ内のcgi-binフォルダ内の□□□フォルダ内に△△△.cgiファイルを置いた場合のアドレス。


このようにアドレスの/(スラッシュ)はフォルダを区別するものです。自分がどこにCGIファイルを置いたかでアドレスが変わってきます。アドレスの最後にある△△△.cgiがファイル名になります。


サーバーなどによって777や755などのパーミッションの数値を使えない場合があります。もしうまく起動しない場合はサーバーによって許可されていないパーミッションの数値にしている可能性があります。この場合置き換えの出来る数値があります。参考にしてみてください。


777は707に変更可能です。
755は705に変更可能です。
666は606に変更可能です。
644は604に変更可能です。


大体これで十分だと思います。


以上でCGIの設置方法は終了です。参考になったでしょうか?根本的にCGIやPHPの使えないサーバーもありますので注意して下さい。


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