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転送量内表示回数の算出ツール説明

転送量内での表示回数の算出ツール説明


アクセスがあるたびに、サーバーにあるホームページのデータがアクセスしてきた人のコンピュータへ転送されます。この時に転送されるデータの量を転送量といいます。ですので当然アクセス数が多くなればなるほど転送量も比例して多くなります。自分のホームページが規定の転送量で何回表示出来るか計算するにはGB(ギガバイト)やらKB(キロバイト)、MB(メガバイト)など色々な単位が出てきてしまってなかなか計算するのが面倒くさいという方もいるのではないでしょうか?そこでそんな方でも簡単に計算できる方程式と計算フォームを無料提供したいと思います。参考になるかわかりませんが、フリーツールとして活用してみて下さい。


サーバー転送量内での表示回数の算出方程式


※何回表示できるか調べたいページ(トップページなど)の容量(バイト)をXとします。
※サーバーで制限されている転送量(ギガバイト)をYとします。


調べたいページがサーバー制限
転送量内で何回表示出来るか?
10,737 ÷ (X ÷ 100,000) × Y
(桁数が少ないため計算しやすい)

1,073,741,824 ÷ X × Y
(桁数は多いがより正確な数値が出る)

※単位はB(バイト)で計算されています。
※(括弧内)を先に計算して当てはめて下さい。
※式は二つありますが、どちらも同じような値になります。

転送量制限内の表示回数計算フォーム(より正確な数値版)


単位に従ったページサイズと転送量を入力し、計算をクリックすると回数が表示されます。
規定値 調べたい又は
目安となる
ページの容量
サーバーで制限
されている転送量
転送量内で表示
できる回数
1073741824 ÷ B × GB


以下はこの方程式の過程やもっと理解していただくための説明です。読むのが面倒な方は読まなくてもこの計算フォームさえ使えば、何B(バイト)のページは何GB(ギガバイト)の転送量制限で何回表示出来るかが簡単に計算できます。


まず、サーバー側が出している転送量の基準はほとんどが1日に何GBや1週間に何GB、1ヶ月に何GBというGB(ギガバイト)という単位を使っています。しかし、私達がホームページの容量を見る際に出てくる単位というものはB(バイト)やKB(キロバイト)という単位がほとんどで、GB(ギガバイト)への換算方法がわからない人は計算できません。そこで始めから1GBは何KBかや何Bかがわかれば計算しやすくなるのでは無いでしょうか?
そこで以下の換算表を使って計算してみると


1B(バイト) 8bit(ビット)
1KB(キロバイト) 1024B
1MB(メガバイト) 1024KB
1GB(ギガバイト) 1024MB
1TB(テラバイト) 1024GB


1GBは1024MB、1MBは1024KBなので、1GB=1024×1024=1,048,576KBになります。
また1GB=1,048,576KBなので、1GB=1,048,576×1024=1,073,741,824Bということになります。これだけでは数値が大きすぎて逆に計算しにくいという人もいると思うので過程としてこうなるということだけ覚えてもらえれば良いです。


重点はここからです。まずはじめに戻ってもらって、何の数値を求めていたのかというと、サーバーに決められた転送量基準で自分のホームページが何回まで表示可能かということであると思います。これは自分の各ページの容量によって違ってきてしまいます。容量はWebpage Size CheckerダウンロードTIMERなどで自分のページの大体の数値が測定できますので、より正確な数値を求めたい方は自分で計算してみて下さい。それ以外のアバウトで良いという方には多めに見積もった数値で計算して見ようと思います。大抵のサイトのトップページは個人差はありますが、画像などを大量に使ったりしていなければ、50,000Bから重くても100,000B位だと思います。そこで余裕を残して100,000Bだとして計算してみたいと思います。


100,000B(約97,7KB)のページは1GBで何回表示できるかというと、先ほど換算式から求めた1GB=1,073,741,824Bという数値を使って計算すると、1,073,741,824B÷100,000B=
約10,737回表示ということになります。この1GB=100,000Bのページを10,737回表示できるという数値が最も使い勝手が良い数字となります。というのは実は100,000Bという数字を使ったのには意味があり、例えば50,000Bは100,000Bの0.5倍ですし、120,000Bでしたら100,000Bの1.2倍となります。これは何を言っているかというと、この0.5倍や1.2倍という数値が表示回数にも影響してくる数値だからです。つまり説明を省き、方程式を作ると、10,737÷(ページAの容量バイト÷100,000B)=ページAの1GBにおける表示回数ということになります。


わかりやすいように一度計算してみましょう。50,000Bの容量のページがあったとして、この数値をこの式にあてはめると、
10,737÷(50,000B÷100,000B)=10,737÷0.5=21,474     A, 約21,474回表示


こんな感じです。これで出てくる答えの数値は1GBにおける表示回数ですので、サーバーの基準値が5GBだったりすれば、この数値に5倍すれば5GBで何回表示できるかが出てくるということになります。つまりここまでの式を全て整理すると以下のような方程式が完成します。


完成方程式

サーバー転送量内での表示回数の算出方程式

※何回表示できるか調べたいページ(トップページなど)の容量(バイト)をXとします。
※サーバーで制限されている転送量をYとします。


調べたいページがサーバー制限
転送量内で何回表示出来るか?
10,737 ÷ (X ÷ 100,000) × Y
(桁数が少ないため計算しやすい)

1,073,741,824 ÷ X × Y
(桁数は多いがより正確な数値が出る)

※単位はB(バイト)で計算されています。
※(括弧内)を先に計算して当てはめて下さい。
※式は二つありますが、どちらも同じような値になります。


これは便利だと思った方はぜひ使ってみて下さい。式は2つありますが、(括弧)をつけたままの式と(括弧)を外した式ですので結果は大差ありませんが、(括弧)を外した式の方が四捨五入していない分正確な数値がでます。


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