|
|
レンタルサーバー用語集
|
- サブドメイン
- サブドメインとは、あるドメイン名のすぐ下の階層にくるドメインのことです。この場合階層は.(ドット)で区切られます。○○.△△.co.jpを例に説明すると、coはjpのサブドメイン、△△はco.jpのサブドメイン、○○は△△.co.jpのサブドメインということになります。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上での住所を表すものです。○○.comや、△△.ne.jpなどが、ドメインです。
- ネームサーバー
- ネームサーバーとは、別名DNSサーバーとも呼ばれ、DNS情報を管理するサーバーです。取得したドメインを使用するためには、ネームサーバーにドメインの情報を記録しておくことが必要です。簡単に説明するとネームサーバーの設定でどのサーバーを使うか決めます。
- DNS
- DNSとは、Domain Name Systemの略で、ドメイン名とIPアドレスを関連づけるシステムです。DNSという言葉が、DNSサーバー(ネームサーバー)を指すこともあります。
- IPアドレス
- IPアドレスとは、Internet Protocolの略で、TCP/IPネットワーク上の各コンピューターに割り振られた番号で、ネットワーク上での住所の役割を果たします。
- 容量の単位(B、KB、MB、GB、TB)
- この単位はレンタルサーバーを借りる際にもよく目にする容量の単位です。換算式は以下の通りです。
1B(バイト) |
= |
8bit(ビット) |
1KB(キロバイト) |
= |
1024B |
1MB(メガバイト) |
= |
1024KB |
1GB(ギガバイト) |
= |
1024MB |
1TB(テラバイト) |
= |
1024GB |
- 転送量
- アクセスがあるたびに、サーバーにあるホームページのデータがアクセスしてきた人のコンピュータへ転送されます。
この時に転送されるデータの量を転送量といいます。ですので当然アクセス数が多くなればなるほど転送量も比例して多くなります。
- バックボーン回線
- プロバイダ内の接続拠点間を結ぶ回線や、プロバイダと他のプロバイダやIXと呼ばれる事業者間接続ポイントを結ぶ回線を指します。もっと簡単に説明すると、レンタルサーバーでいうところのバックボーンとは、サーバー公開のバックボーン回線?GBという数値が大きいほど、ホームページの表示・メールの送受信・データの送受信などがスムーズになるということですが、実際には使わないとわからないことが多いです。
|
|